雪とパイナップル

何年か前、母から本をもらった。

『心あたたまる感動の絵本』と帯には書いてある。

チェルノブイリ原発事故で汚染地帯となった
ベラルーシの子供のお話である。

貰って読んだ当時
かわいそうと思ったのは確かだった。
遠い国のお話だった。
内容はあまり詳しく覚えていなかった。

読み返してみる。
今は複雑な気持ちである。

急に気になり、なぜ私にくれたのか?と母に聞いてみた。
何年もたってから聞かれたので
母は時期を覚えていない様で
「ナオクンの誕生日かクリスマスにかな?
いつか読んであげたらいいのではと思って・・・」

もう読み聞かせしても良いかなと思うが、
時期が時期なだけに読んでいて
じわっと涙が出ないか心配だ。

だが、今泣いてる暇などないんだろう、
収束に向かっていない現状を直視せねばならない。
本を読みなおし、これからの事を考えさせられた。
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by momonekuta | 2011-03-27 23:22 | ときどき日記

ゆっくりゆっくり


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